やるよ〜:
ひょっとして ASCII でだしているとか?
もしもエンディアンだけが問題ならば、HDF5 とか netCDF とか xdr を直接使うとかするのがよいとおもいますが、でもそのデータを Ruby で直接いじりたいとかだと、バイナリにするのはあまりステキではないかもしれませんね。
ちなみに、地球流体電脳倶楽部の電脳 Ruby とかみてみると、Ruby + NetCDF は使えそう(HDF5 はよくわかりませんでした)。
私の場合はバイナリで書き出してバイナリのまま自作解析ソフトで作図まで一気にやってしまいます。エンディアンの違いはないという設定でいまのところ生きています。とはいえ、xdr とか HDF5 とかちょっと考えています。何せ、二年後に使うかもしれない計算機は普通の CPU とエンディアンが違う上に、二年後に迫った今にいたるまで、解析環境に付いて一切アナウンスがありませんから。なので自分のところに引き上げて、自分のところのやすい CPU の計算機で解析することが必要なのかなぁと(まったく無駄なコストだ)。
どんなコンパイラがのるのか、どうかいたら性能が出るのかまったく不明瞭なんだけども、F(会社のことじゃないよ) みたくコンパイルフラグ一発でバイナリ入出力のエンディアンを変更できるぐらいは気を利かせてもらいたいものでありまする。
バイナリ入出力の部分だけ F でかいた関数を使うようにするのが一番手っ取り早いやもしれませぬ。私なら絶対にやりませんが。
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ここはジョークアベニューです
ペリー
コメントありがとうございます。日記で行き違いになったようなのでこちらで失礼します。<br>結局バイナリで全部やることにしました。エンディアンがどうのというのは<br>単に面倒な作業をやりたくなかった言い訳なので、まじめにやります。<br>オールバイナリなら早いですし、エンディアンをひっくり返すのも数行付け加えるだけですし。<br>ただ、C++で解析を書くとRubyほどの気軽さ手軽さがなくなり、<br>解析のフットワークが悪くなるというデメリットはいかんともしがたいですな。
あ、こちらこそ、リンクも貼らずにぐちゃぐちゃとすみません。デバグに行き詰まっていたので、自分のコーディングに関係ない話のタイピングがはかどるのでした。<br>で、バイナリデビューおめでとうございます。バイナリだと解析をはじめるときの腰が重くなる、という副作用はなんかどうしようもないですね。。。