状況に応じて鍬も鋤も変えてきた
なら、土地も変えるまでよ by 草薙素子

_ [健康で文化的な生活] あけましておめでとうございます

悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように清らかで、恋のように甘い。そんな2007年でありますように。今年こそ成果の出る年になりますように(-人-)

とりあえず、深大寺いってくる。

_ [健康で文化的な生活] 初詣行ってきた。

僕が唯一定期的に見ている番組であるところの「行く年来る年」がおわって少々だらだらした後出発。途中布多天神の前を通るとすでに行列。ちょっと寄っていこうと思ったけども、ちょっとというノリじゃなかったので華麗にスルー。だって、突然行列が出来ていたから・・・。てくてく歩いてそのまま深大寺に至る。やでやでと思っていたら湧水というそば屋の前当たりまで行列が！凄い並んでいる。東京の人はほんと行列が好きだ。正月から並ばずにはいられないのか！などと感想を持ちながら並ぶ。

直前に若い男二人組。直後にたこ焼き咥えてセンター試験の話をしている女学生達。行列そのものはさくさくと進んでいったので、深大寺前バス停のあたりまでさくさく進む。これなら30分もあれば思っていたところ、そこで突然前の男二人がたばこを吸い始めた。な…　何を言ってるのか　わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…。かなしー。何で人混みで吸うかな。理解できん。時間が無限に感じられる。

さて境内。煙もくもくを浴びてお賽銭105円を投げ込む。なんで105円かっていうと落とした5円玉を拾おうとしたら100円落ちていたので、それも合わせておいた。ちゃんと105円分お願いしておいたから安心しておくれ、落とした人。

続いておみくじ。深大寺のおみくじはひと味違う。お金いれてごそごそと手を突っ込んで引くのとは違い、八角形(?)の箱をごそごそ振って出てきた棒きれに書いてある数字のおみくじをもらえるというシステム。こういうのは初めてだった。さすが古刹。結果は小吉でした。色々書いてあるんだけど暗くて読みづらい。蕎麦まんじゅうを一個いただいて、主に「なにわ小吉」のことを思い出しながらさっさと復路につく。

帰りがけに布多天神に寄る。さすがにもう並んでいない。さくっとお賽銭いれてごそごそとおみくじを引く。末吉。御神酒があったんだけど具合が悪くなるような気がしたのでパス。

で、帰宅してから年越し蕎麦として用意していたものを食べて眠った。これが僕の街角インディージョーンズです。

_ [健康で文化的な生活] グッバイ

2006年。君のことは忘れない。

_ [Moleskine] Moleskine Ruled Notebook Largeを使い切った。

せっかくだからページ数が多くて良いノートを使おうと思って導入したのだ。2006年2月24日から2006年12月31日の約10ヶ月、240ページはだてじゃない。ぱらぱらとめくると9月あたりから急激に使用率が下がっていることがわかる。このあたりから色々と気が重くてゴニョゴニョ。

使い始めからずっと Lamy Safari で書き込んできた。僕の使用頻度だと一ヶ月ぐらいでコンバータにめいっぱい詰め込んだインクを使い切る。繰り返し使っている色もあるけど、毎回色を変えてきたので、ぱらぱらとめくるとかなり綺麗でおもしろい。字は汚いけど。一番良い色はドクターヤンセンのジュールベルヌかな。一方これはちょっとってのは、伊東屋のカクテルインクの Red Eye。これはでも無印万年筆にいれるとそんなに悪くなかったので、ペンのフローとの兼ね合いなんだろうと思う。

今日から使い始める新しいノートはいつ頃使い切ることが出来るであろうか。そんなもんデジタルでやれば、とおもうむきもあるでしょうが、こうやってちんたら書きながら考えるのが僕には良いようです。

_ [Moleskine] Moleskine Daily Diary 2007

作業ノートとして導入。こちらはコーディングよりも緩く研究関係をまとめるものとして使っていく予定。amazon にて1800円だから約半額だった。こちらは380ページもあり、余裕で直立する。鈍器だ。

_ [ASURA] 魔改造

というほどのことでもないが、ちょっと思いついたことを試してみることにした。が、まだうまく動かない。入り組みすぎていてどこまで正しく修正できているのかよくわかんなくなってきた。こんな事態になること自体、そもそも設計ミスである。

おー、うまくいった。配列の足を色々間違っていた。間接参照しすぎ。