状況に応じて鍬も鋤も変えてきた
なら、土地も変えるまでよ by 草薙素子

_ 誤配

ずっとみんなには言っていなかったけど、今月頭キタの大学から一通の封書が届いていた。今まで黙っていてごめん。どうせ源泉徴収書だろうと、しばらく放置していたのだけど気になってあけてみたら、なんと。僕のキタの大地専用口座宛にお小遣いが振り込まれているじゃないですか！しかも1万3千円も。うれしい、神様はいるんだ、ありがとう、毎日お線香あげるよ、ゆで卵で体拭くよ。

しかし、しかしですよ。この慎重という字を抽象化して二、三回伝言ゲームを途中に介したような字を名に持つ僕のこと、振り込み元、発生日、内容を吟味するとおかしいのに気が付くわけですよ。

○振り込み元:キタの大学文学部

○発生日：H17.1.13

○内容：HP更新

ほら、おかしいもの。そんなことやってないもの。もっとも、僕の生き様、それそのものが"HP更新"だと言っても過言ではないので、振り込まれても仕方ないかな、とか思いますけどね。事実その日も日記更新しているし。

念のため、僕の生き様に対するボーナスなのではないかと確認してみたところ、つまり同姓同名の別人宛に振り込まれるはずだったものが、誤って僕のところに振り込まれたらしい。生き様は関係なかった。だので間違って振り込まれたものは書留着払いで送り返さないといけないらしい。着払いならまぁいいか。キタの大地専用口座からお金おろして、、、あ、手数料。。。

何でも機械化電算化し人の手を排することでなるほど効率的な社会になったかもしれない。しかし、このような事態をみるにつけ、果たしてそれで本当に良かったのかと考え込んでしまう。古くから伝わる言葉、「土に根をおろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春をうたおう。」は我々に人としての生き方を教えてくれているのではないだろうか。

なんて僕は全く思わないよ。嫌なら穴でも掘ってろ。

_ ごにょごにょ

YSKWさんにP3Mのレクチャーを受ける。そんなにがんばらなくてもPM+Tree+GRAPEになりそうな予感。

まずはバターを垂らしたスパゲティをかき混ぜてかき混ぜてそのバターをそぎ落として乾燥させたような、私めの汚らしいコードを掃除しなければならんですな。

_ ごにょごにょx2

タイムカード問題にまつわるごにょごにょ。気が付けば1時間半。