状況に応じて鍬も鋤も変えてきた
なら、土地も変えるまでよ by 草薙素子

_ 七行プログラミング

後ろの方、RangeCoderとMersenne Twister、凄いんだろうけどなんか凄すぎてわけわかめ。

_ 無意味。

ほら、通信前に圧縮するとお得だったりするかなー？と思いついちゃったのよ。恥ずかしいよね、全く。とりあえずzlib使えるようになったけど、この圧縮率と圧縮時間では全く意味なし(通信にかかる時間ぐらい圧縮に時間がかかり全体の5%ぐらいしか縮まない。5%ってのはdoubleのランダムなデータに対してね。離散的な情報なら話はまた変わるだろうがとりあえずそれは今の目的ではないし。)。夢の計算機ができて、だけどなぜか通信がものすごく遅いような世界になればこの方針もありかも知れぬが…

あるいは夢の高速高圧縮アルゴリズムが発生するとか(既存のでももちろん良いのだけど。zlibがたとえばこういう情報を圧縮するのが苦手なのかも知れないし。とはいえかわらんか)。2-3年前にあったアレとか(笑)

どうしてみんながやらないのかを僕は身をもって知ったよ。

あ、同じ情報をたくさんのノードに送る場合はありかも知れん。Decompressが無視できるとして、一回の圧縮にかかる時間が通信一回分でデータは95%に圧縮だとすると20回以上通信すればいいのか。あーだめ、やっぱりほとんど得しないので、単にコードが汚染されるだけだな。ガッ。

という、実に間抜けな梅雨時の昼の出来事でした。

_ [健康で文化的な生活] ううむ

作図はいつも pgplot なんだが、、、カラーパレットを自作しないといけないのがつらいぜよ。

というわけで、pgplot のサンプルに付いているカラーパレットの作り方の創造的発展を行う。所謂一つのパクリンスキー。その過程でよく知らない関数に出会う。一見便利そう。

しかしこう、なんで Fortran のソースは読みづらいんだ。

結局、今日はパレットを移植するのが仕事だった。副作用として、pgbbufをして、いろいろ書くための手続きをして、pgebufを呼ぶとむちゃ表示が速い、ということを学んだ。今まで何やっていたんだか。

_ [健康で文化的な生活] つらすぎる

予定が大幅に狂う。が、そもそも予定ってなに?って話になる。まぁそうか。

_ [ASURA] だめだよく分からなくなってきた

時間刻みを与える関数を書き換えているうちに結果が再現しなくなる。いみわからん。

_ [健康で文化的な生活] う〜ん

見積もりが甘かったか。あるいは計算ミスか。良い線まで行っているような気がしないでもないんだがなぁ。

ということで、一つの解析は再度ペンディング。